第三回らいおん学会発表報告
こんにちは!
先月、平成30年11月23日(金)にらいおん学会が開催されました。
特別講演
『介護保険の現状と今後の展望』 松岡公平先生
『神経難病に対するリハビリテーションの基礎』 両角昌実先生
一般演題テーマ
『上肢訓練用ロボットReogo-jを使用し上肢機能が改善した一例』齋藤郁也PT
『当院における顎関節症リハビリ効果と今後の展望』高橋亮介PT 最優秀演題
『ロボットスーツHALを活用し、歩行速度が変化した慢性片麻痺例』井上雄太PT
『PVLを呈した児童の更衣動作の変化』 神里紀奈枝PT
今年の最優秀賞は「顎関節」をテーマに演題した高橋先生でした。顎関節症によって食事に支障が出てしまう方に対して治療していくリハビリテーションは今後もとても興味深く楽しみな発表でした。顎関節はもちろん姿勢まで整ってしまう驚きの連続でした。
今年も様々なリハビリテーションからより良い結果が見られ、来年のらいおん学会も楽しみです。