交通事故外来について

交通事故によるカラダへの影響は様々です。

交通事故によるむち打ち症や外傷により①骨、②神経(運動神経、感覚神経、自律神経)、③筋肉、④靭帯などに影響を及ぼし、痛みや痺れ、だるさなどの後遺症が可能性があります。

交通事故(むち打ち)症状は個々で様々です(局所症状~全身症状まで)レントゲン検査にて異常が認められなかったが・・・・

  • 頚が痛くて動かせない
  • 頭痛、めまい、吐き気に悩まされている
  • 全身がだるくなり、何もしたくなくなる
  • 腰が重くて痛い
  • 腕や手、足が痺れる
  • 後遺症が今後残っていくのではないかと不安が残る
  • 事故にあった数日後から、身体の調子がおかしくなった・・・・

と、辛い症状を抱えているケースが多々見受けられます。また、周囲の人に理解してもらえないことも多く、精神的につらい想いをされることがあります。

交通事故(外傷、むち打ち症状)への治療に対してのポイント

①早い段階から治療すること

・交通事故では、日常のケガでは痛めないような部分もダメージを受けることが多く、痛みや機能障害、二次障害(肩こりや腰痛等)への発展することもあります。また、目に見えるひどい外傷がなくても、倦怠感や頭痛に、吐き気などに悩まされるケースが多いです。

・症状が軽めでもなるべく早く治療を開始することが治療期間の短縮や二次的な予防へ繋がります。

②治療間隔を空けないこと

・治療後に効果を持続させていくためにも、治療の間隔をできるだけ空けずに治療して生体反応を引き出していくことが、治療期間の短縮や二次的な予防へつながります。

③検査や評価を定期的に実施していくこと

・痛みや痺れの度合いなどなかなか自覚症状だけでは変化がわかりにくいのがあります。当院では末梢の痺れや痛みを定量的に測れる検査(CPT検査)機器があります。数値化したもので変化を追っていくことをお勧めします。(検査時間15分程度)

・また、二次的に生じる姿勢不良や動作不良に関してはお互いが客観的にみられるように動画や静止画をとりながら変化を追っていきます。

治療の流れ

1.保険会社へ連絡
保険会社へ治療の旨を伝えて頂き、保険会社より当院に交通事故の治療依頼の連絡が入り、治療開始となります。
1.保険会社へ連絡
2.受付・問診記載
受傷機転やお困りの症状、経過などを記載していただきます。
2.受付・問診記載
3.問診・検査

適切な診察を行えるように、医師によるレントゲン検査を行います。 症状によってはさらに適切な検査もおこなっていきます。

痺れ:CPT検査
めまい・ふらつき:重心動揺検査
筋損傷の疑い:超音波(エコー)検査

これらは初期の症状の程度把握と経過観察、効果判定に重要な指標となります。

3.問診・検査1 3.問診・検査2
4.診察
患者さんの訴えや症状を確認し、状態の説明と治療方針を決めていきます。
4.診察
5.治療・リハビリ

当院は医師の指示のもと、事故後早い時期からリハビリテーションを開始することで、早期の改善を図っています。 ※MRIやCTが必要な場合は、当院より連携病院等へ紹介させていただきます。

月に一回医師による経過診察と療法士による状態確認を行いリハビリ計画の継続、および見直し検討をはかっていきます。(その際に初期に行った検査も同時に実施し、経過をおっていきます)

5.治療・リハビリ