H29下半期、らいおん底上げ研修①、②

こんにちは、クリニック統括部長の松岡です。H29年、下半期に入ります。この時期は、季節の変わり目から夏バテや気持ち的にも無理をしやすかったり、部活動ではオーバーワークによって怪我につながったり、外傷の怪我も多くなってくる時期です。 当院のリハビリスタッフはチーム制を組んでおり、スタッフ一人の悩み、問題は自分の問題(何事にも当事者意識をもって)として捉えて、課題を共有し、全員で解決をしていく底上げの教育体制をしいております。 一回目:高橋亮介PTより初回の反応が出すぎてしまった、二回目の対応 『先輩の治療デモをみれる機会がないので貴重な時間だった。』 『最悪を想定しながら治療を行わなければならないことがわかった』   二回目:高月亮PTより肩関節疾患の対応の流れを行いました。 『ディスカッション形式で自分だったらどうするのか?考える機会ができてホントによかった』など明日への臨床に向けてのヒントになったようです。 技術の世界に終わりはありません。一人一人こだわりをもって今出来ることをしっかり患者様に提供できるようにつとめてまいります。