「HALメリットとデメリット、必要なものは??」
メリットとしては
- 効率のいい動き方、身体の使い方をロボットが教えてくれる。
- 自分の力で足りない部分をアシストしてくれるため正しい動きでたくさん練習しやすくなる。
- リアルタイムにPCで重心の位置がわかり、目で見て確認し修正しやすくなる。
- 足だけでなく腹筋が鍛えられ、手、足を動かす動きの安定性向上していく。
- ロボットが重いです。両脚タイプ(脊髄損傷、脊柱管狭窄症の方)で12Kg。片脚タイプ(脳梗塞、極端に半身の弱い症状の方)で7Kgあります。
- ちなみに当院では左片脚タイプ、右片脚タイプ、両脚タイプの計3台あります。
- 筋肉に全く力が入らない場合(足が動かなくても筋肉がピクッと動く場合
- を除く)は使用することができない。