ふくらはぎの柔軟性は「転倒予防」に直結する
こんにちは。理学療法士の鈴木です。
年齢に関わらず、
「つまずきやすくなった」
「ちょっとした段差でヒヤッとする」
そんな経験はありませんか?
実はその原因、ふくらはぎの硬さにあるかもしれません。
ふくらはぎは“バランスを守る要”
ふくらはぎの筋肉は、
- 足首を動かす
- 立つ・歩く・止まる動作を支える
- 体のバランスを瞬時に調整する
といった、転ばないために欠かせない役割を担っています。
しかし、ふくらはぎの柔軟性がなくなると、
- 足首の動きが悪くなる
- とっさに踏ん張れない
- つまずいた時に姿勢を立て直せない
といった状態になり、転倒リスクが一気に高まります。
つまずき=反応の遅れ
転びそうになった時、私たちは無意識に、
- 足首を反らす
- かかとを使って踏ん張る
といった動きをしています。
この時、ふくらはぎに柔軟性があるかどうかで、
反応の速さと安定感が大きく変わります。
硬いふくらはぎでは動きが制限され、
「間に合わない」状態になりやすいのです。
柔軟性があると歩行も安定する
ふくらはぎがしなやかだと、
- 歩幅が自然に出る
- 地面をしっかり蹴れる
- 足裏全体でバランスを取りやすい
その結果、歩行が安定し、疲れにくくなるというメリットもあります。
特に高齢の方では、
ふくらはぎの柔軟性=転倒予防の重要ポイントといえます。
簡単にできるケア習慣
毎日少しでOKです。
- 入浴後にふくらはぎを伸ばす
- 壁に手をついてアキレス腱ストレッチ
- 椅子に座って足首をゆっくり動かす
痛みのない範囲で、呼吸を止めずに行うのがコツです。
まとめ|転ばない体は「ふくらはぎ」から
転倒予防というと、筋力や体幹に目が向きがちですが、
ふくらはぎの柔軟性は、転倒予防に直結する要素
です。
日々のストレッチやケアで、
「つまずきにくい・踏ん張れる体」を作っていきましょう!!
当クリニックでは、SNSでもリハビリ情報やクリニックの日常を更新しています。より身近に感じていただけると思いますので、ぜひフォローしてみてください。
Instagram: https://www.instagram.com/lion.cl_official/
X(旧Twitter): https://x.com/ClinicLion2689

