冬の脱水が血液をドロドロにして脳梗塞のリスクが上がる理由
🧊 1. 冬は気づかないうちに水分が失われる
冬は汗をかきにくいので「脱水なんて関係ない」と思いがちですが、実は…
- 冷たい空気を吸うだけで体の水分が奪われる
- 暖房で室内が乾燥し、皮膚や呼吸から水分が蒸発する
- 喉の渇きを感じにくい
このように、自覚がないまま水分が減っていくのが冬の特徴です。
🩸 2. 水分が減ると血液が濃くなる
体の水分が不足すると、血液中の水分も減ります。
すると、血液はサラサラではなくドロッと濃い状態になります。
イメージとしては…
水が多いと流れやすく、水が少ないと粘りが出て流れにくいという感じです。
🧠 3. 血液がドロッとすると脳の血管が詰まりやすくなる
脳梗塞は、脳の血管に血の塊(血栓)が詰まって起こります。
血液が濃くなると…
- 血栓ができやすくなる
- 細い血管を流れにくくなる
- 寝てる間にさらに水分が減り、朝にリスクが高まる
特に冬の朝に脳梗塞が多いのは、夜間の脱水+朝の血圧上昇が重なるためです。
🧩 まとめ
冬の脱水は見えにくいけれど、確実に体に影響します。
1.冬は知らないうちに水分が減る
2.水分が減ると血液が濃くなる
3.血液が濃くなると脳梗塞が起こりやすくなる
つまり、冬こそ意識して水分補給をすることが脳梗塞予防につながるということです。
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