冬こそ脱水に注意!水分摂取量が減る理由と対策をわかりやすく解説

 「脱水って夏の話じゃないの?」
そう思っている人は多いはずです。でも実は、冬こそ脱水が起こりやすい季節なんです。

汗をかかないから安心…と思いきや、冬には冬ならではの“見えない脱水リスク”が潜んでいます。

今日は、冬に水分摂取量が減る理由と、気づかないうちに脱水が進む仕組みを解説します。

🧊 冬に脱水が起こりやすい理由

1. 喉の渇きを感じにくい

寒いと体の「喉が渇いた」というサインが弱くなります。
そのため、気づかないうちに水分補給の回数が減ってしまいます。

2. 空気の乾燥で水分が奪われる

冬は外気が乾燥し、さらに暖房で室内もカラカラになります。
すると、皮膚や呼吸から水分が蒸発する「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」が増え、知らないうちに体の水分が失われます。

3. 暖房による乾燥が追い打ちをかける

エアコンやストーブは部屋を暖める一方で湿度を下げます。
乾燥した空気は体から水分を奪いやすく、脱水リスクがさらに上昇します。

4. トイレを避けて水分を控えがち

「寒いからトイレが近くなるのがイヤ…」
そんな理由で水分を控える人も多く、結果として脱水につながりやすくなります。

😮‍💨 冬の脱水は“気づきにくい”のが特徴

夏の脱水は汗をかくので気づきやすいですが、冬は汗をかかないため自覚しにくいのが問題点になります。
専門家はこれを 「かくれ脱水」 と呼び、注意を促しています 三幸製菓株式会社

  • なんとなくだるい
  • 頭が重い
  • 口の中が乾く
  • 肌がカサつく

こうした軽い不調も、実は脱水のサインかもしれません。

💧 冬の脱水を防ぐためのコツ

✔ こまめに水分をとる

喉が渇いていなくても、少しずつ飲む習慣を。

✔ 温かい飲み物を活用

白湯やお茶など、体を冷やさない飲み物がおすすめ。

✔ 室内の湿度を保つ

加湿器や室内干しで湿度40〜60%をキープ 三幸製菓株式会社

✔ 外出時はマスクで保湿

呼吸による水分蒸発を抑える効果があります。

🌟 まとめ

冬は汗をかかないから脱水とは無縁…と思いがちですが、
実は 乾燥・喉の渇きの鈍さ・暖房 などが重なり、脱水が起こりやすい季節です。

「喉が渇いた」と感じる前に飲む。
「乾燥してきたな」と思ったら加湿する。

そんな小さな習慣が、冬の体調を守る大きなポイントになります。

 

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