夜の過ごし方が自律神経を左右する
おはようございます。理学療法士の鈴木です!
「しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない」
「朝から体が重く、肩や腰がこわばっている」
そんな不調を感じていませんか?
実はそれ、夜の過ごし方が原因で
自律神経の切り替えがうまくいっていない可能性があります。
夜は、体と脳を回復させるためのとても大切な時間です。
夜は“副交感神経”が主役になる時間
自律神経には、
- 交感神経(活動・緊張)
- 副交感神経(休息・回復)
の2つがあります。
本来、夜になると交感神経の働きが落ち着き、
副交感神経が優位になることで体は回復モードに入ります。
しかし、現代の生活ではこの切り替えがうまくいかない人が増えています。
自律神経が乱れやすい夜の習慣
次のような習慣は、
知らず知らずのうちに交感神経を刺激しています。
- 寝る直前までスマホやパソコンを見る
- 強い照明の下で夜遅くまで活動する
- 寝る直前まで仕事や考え事をしている
- シャワーだけで済ませてしまう
これらが続くと、
体は「まだ活動中」と勘違いしたまま眠りにつくことになります。
その結果、
✔ 寝つきが悪い
✔ 眠りが浅い
✔ 朝のだるさが残る
といった不調につながります。
夜に意識したい“自律神経を整える習慣”
夜の過ごし方で大切なのは、
体に「もう休んでいいよ」と伝えてあげることです。
① 照明を少し落とす
強い光は交感神経を刺激します。
寝る1時間ほど前から、部屋の明るさを控えめにするだけでも効果的です。
② 湯船につかる
38〜40℃くらいのぬるめのお湯に
10〜15分ほど浸かることで、副交感神経が働きやすくなります。
首や肩、腰を温めることも、筋肉の緊張緩和につながります。
③ 呼吸をゆっくり整える
寝る前に、
「鼻から吸って、口から長く吐く」
この呼吸を数回行うだけでも、体はリラックスしやすくなります。
④ 頭と体を“オフ”にする
その日の反省や予定は、紙に書き出しておくのもおすすめです。
「考えるのをやめる時間」を作ることが、自律神経の切り替えを助けます。
夜を変えると、翌朝が変わる
夜の過ごし方が変わると、
- 朝の目覚めが楽になる
- 肩こり・腰のこわばりが軽くなる
- 日中の集中力が上がる
といった変化を感じやすくなります。
特別なことをする必要はありません。
少し意識するだけで、自律神経は整いやすくなります。
まとめ
自律神経を整えるためには、
夜の時間を「回復のスイッチ」に切り替えることが重要です。
忙しい毎日だからこそ、
夜の過ごし方を見直すことが、体の不調改善への第一歩になります。
「最近疲れが抜けにくいな」と感じたら、
まずは今夜の過ごし方から、少し変えてみてください。
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