体温と健康の関係 ─ 冷え改善で肩こり・腰痛対策 ─
こんにちは。
理学療法士の鈴木がお伝えします。
寒い日が続くと、
「肩がこる」
「腰が重だるい」
と感じることはありませんか?
実はこれらの不調、体温の低下=冷えが大きく関係していることが少なくありません。
今回は、
体温と健康の関係と、
冷えを改善することで肩こり・腰痛を防ぐポイントについてお話しします。
体温が下がると、身体はどうなる?
体温が下がると、身体では次のような変化が起こります。
- 血管が収縮する
- 血流が悪くなる
- 筋肉が硬くなる
血流の循環が悪くなることで、
筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり、老廃物も溜まりやすくなります。
これが、肩こりや腰痛の大きな原因です。
冷えと肩こりの関係
肩や首まわりは、
- 頭を支える
- 姿勢を保つ
といった役割があり、もともと負担がかかりやすい部位です。
ここに冷えが加わると、
- 筋肉がこわばる
- 動きが悪くなる
- 疲労が抜けにくい
結果として、慢性的な肩こりにつながります。
冷えと腰痛の関係
腰まわりには、
- 姿勢を支える筋肉
- 内臓を支える筋肉
が集まっています。
冷えによってこれらの筋肉が硬くなると、
✔ 動き始めに痛む
✔ 朝、腰が固まった感じがする
といった症状が出やすくなります。
冷えを改善することが、痛み対策になる理由
冷えを改善すると、
- 血流が良くなる
- 筋肉が柔らかくなる
- 回復力が高まる
痛みが出にくい身体環境が整うということです。
マッサージやストレッチだけで改善しにくい方は、
「冷えていないか?」という視点を持つことが大切です。
今日からできる冷え対策ポイント
① 首・お腹・足首を冷やさない
これらは体温調節に重要な部位です。
1か所温めるだけでも効果があります。
② 軽く動かす習慣をつける
- 肩回し
- その場で足踏み
- ゆっくり体操
短時間でもOKです。
③ 湯船につかる
シャワーだけで済ませず、
身体の芯まで温めることが大切です。
まとめ
体温の低下=冷えは、
✔ 血流低下
✔ 筋肉の硬さ
✔ 回復力の低下
を引き起こし、肩こりや腰痛につながります。
「年だから仕方ない」
「いつものこと」
と流してしまわず、
まずは冷え対策から始めてみましょう。
体温を保つことは、
健康な身体づくりの基本です。
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