HAL(ハル)によるロボットリハビリとは?
HAL(ハル)によるロボットリハビリとは?
🦵 HALとは?
「HAL(Hybrid Assistive Limb)」は、
人の“動こうとする意思”を読み取って動きをサポートするロボットスーツです。
脳から筋肉に送られるわずかな神経信号をセンサーが検知し、
その信号に合わせてロボットが関節を動かすことで、
本来自分が動かしたかった動作を再現 できるのが最大の特徴です。
仕組み
- 脳が「足を動かそう」と指令を出す
- 皮膚表面の電気信号(生体電位)をHALが検出
- ロボットが関節をサポートして“動き”を再現
- 動作が繰り返されることで、神経と筋肉の協調性が再学習される
💪 対応する症状・疾患
HALは、脳や神経、筋肉に障害がある方の歩行再建・動作改善を目的に使用されます。
- 神経・筋難病10疾患
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- 脊髄性筋萎縮症(SMA)
- 球脊髄性筋萎縮症(SBMA)
- シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)
- 遠位型ミオパチー
- 封入体筋炎(IBM)
- 先天性ミオパチー
- 筋ジストロフィー
- 脊髄疾患のHAM(Hamiltonian's Disease)
- 遺伝性痙性対麻痺
「歩きたい」「もう一度自分の力で動きたい」
そんな方に、HALリハビリは大きな一歩を与えてくれます。
🧠 HALリハビリの効果
- 歩行スピード・歩幅の改善
- 姿勢・バランス機能の安定
- “動かす感覚”を脳に再学習させる効果
特に、「自分の意思で動かせた」体験 が、
リハビリへのモチベーションを大きく高めると報告されています。
📅 ご利用について
- 医師または理学療法士による適応評価を行った上で実施します。
- 完全予約制(曜日・時間により調整あり)
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