肩甲骨の可動域を広げると、冷えによる肩こりが軽減しやすい

おはようございます!理学療法士の鈴木です。

寒い季節になると、

  • 肩がガチガチにこる

  • 首から肩にかけて重だるい

  • 温めてもすぐ戻ってしまう

そんな「冷えが関係する肩こり」に悩まされる方が増えてきます。

その改善のカギとなるのが、肩甲骨の可動域です。

冷えで肩甲骨は動きにくくなる

肩甲骨まわりには、

  • 首・肩を支える筋肉

  • 姿勢を保つための筋肉

  • 多くの血管

の多くが集まっています。

冷えによって筋肉が緊張すると、

肩甲骨の動きが小さくなり、血流も低下しやすくなります。

その結果、

  • 筋肉が酸素不足になる

  • 老廃物がたまりやすくなる

  • こりや重さを感じやすくなる

という悪循環が起こります。

肩甲骨が動く=血流が巡る

肩甲骨の可動域を広げると、

  • 周囲の筋肉がしっかり動く

  • 筋ポンプ作用で血流が促される

  • 肩〜首まわりが温まりやすくなる

といった変化が生まれます。

つまり、

「温める」+「動かす」ことで、冷えによる肩こりが軽減しやすくなるのです。

デスクワークほど要注意

長時間のデスクワークやスマホ操作では、

  • 肩甲骨が外に広がったまま

  • 背中が丸まりやすい

という姿勢が続きます。

この状態が習慣化すると、

肩甲骨はますます動かなくなり、

冷え+こりが慢性化しやすくなります。

おすすめの簡単ケア

1日数回、短時間でOKです。

  • 肩を大きくすくめてストンと落とす

  • 肘を後ろに引き、肩甲骨を寄せる

  • 腕を前後に大きく振る

「肩甲骨が動いている感覚」を意識するだけでも効果的です。

まとめ|肩こり対策は肩甲骨から

冷えによる肩こり対策は、

肩甲骨の可動域を広げ、血流を促すこと

がとても重要です。

温めるだけで改善しにくい肩こりは、

ぜひ「肩甲骨を動かす習慣」を取り入れてみてください。

 

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