日常生活で意識したい姿勢と動作のポイント
― いつもの動きを少し変えるだけで、身体は楽になる! ―
こんにちは!理学療法士の鈴木です。
本日は日常生活で意識したい姿勢と動作のポイントについてお伝えしていきます。
「姿勢を良くしましょう」と言われても、
実際どうしたら良いかわからない…という方が多いのではないでしょうか?
実は、日常生活の中で
ちょっとした意識を加えるだけで
肩こり・腰痛は大きく予防できます。
今日からすぐに取り入れられる
“正しい姿勢と動作のコツ”をご紹介します。
■ 正しい姿勢ってどんな姿勢?
実は「背筋をピンッと伸ばす姿勢」が正しいわけではありません。
ポイントは
力みすぎず、骨で支える姿勢
- 耳
- 肩
- 骨盤(大転子)
- 膝
- くるぶし
これらが 一直線 に近い状態が理想です。
■ 座り姿勢のポイント
ダメな例
- 猫背で背中が丸まる
- 浅く腰掛けて骨盤が後ろに倒れる
→ 腰・首が負担過多に…
良い座り方
- 骨盤を立てて座る(坐骨で座るイメージ)
- 足裏はしっかり床につける
- PC画面は目線の高さへ調整
30分に1回は立ち上がる
→ ずっと良い姿勢は 逆に負担!
■ 立ち姿勢のポイント
- 重心は 土踏まずの上 に
- お尻をギュッと締めすぎない
- 膝を反りすぎない(過伸展に注意)
背中を無理に反らさなくてOK!
力を抜きつつ 中心に乗る感覚が大事です。
■ 歩き方のポイント
- 歩幅は広げすぎず、自然に
- かかとから着いてつま先へ自然に体重移動
- 腕を軽く振って 胸が回るように
スマホを見ながら歩くと頭が前に出て首に負担大!
■ 物を持ち上げるときのポイント
やりがち:
腰から曲げて持ち上げる → 腰痛の原因!
正しくは...
- 股関節から曲げる(ヒップヒンジ)
- 重心を物に近づける
- 膝とお尻の力で持ち上げる
腰は「動かす場所」ではなく守る場所
■ 寝る姿勢のポイント
- 仰向け:膝下にクッションで腰が楽に
- 横向き:膝の間に枕で骨盤のねじれ防止
- うつ伏せは首を痛めやすいので控えめに
起き上がる時は
横向き → 手で押して起きる→ 腰への負担減!
■ スマホ・PCの注意点
- 画面は目線の高さへ
- 肘を支えて肩がすくまないように
- スマホは下ではなく 顔を下げる
「スマホ首」を防ぐには腕の位置が大事!
■ 1番大切なこと
どんなに良い姿勢でも、
同じ姿勢が続くと身体は固まります。
🔑キーワードは
“ちょこちょこ動く習慣”
✔ 伸びをする
✔ 少し歩く
✔ 肩を回す
→ これだけで血流改善&体が軽い!
💬最後に
姿勢は【習慣】です。
意識し続けることで筋肉が覚え、
自然と良い姿勢が身についていきます。
小さなことから始めてみましょう✨
今日のあなたの身体が、
未来のあなたの健康を守ります!
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