梅雨のストレッチ — だるさを軽減する動き

理学療法士の渡邉です。

本日は「梅雨のストレッチ — だるさを軽減する動き」についてお話したいと思います。

梅雨どきのだるさって、本当に身体にまとわりつくようでしんどいですよね。湿気で体が重く感じたり、むくみやすくなったり、気圧の変化で頭がぼんやりしたり…。

そんな季節こそ、ゆるっとできて効果が出やすいストレッチが効果的になります。

 

☔ 梅雨にだるくなる理由(サクッと理解)

  • 湿気で体内の水分代謝が落ちる → むくみ・重だるさ
  • 気圧の変化で自律神経が乱れる → 頭痛・疲労感
  • 雨で運動量が減る → 血流が滞る

つまり、血流を促す・呼吸を整える・関節をゆるめる動きが重要となっていきます。

 

🌿 だるさを軽減する梅雨ストレッチ3選

  1. 肩甲骨ほぐし — 呼吸が深くなり、頭の重さが軽くなります。

デスクワークの人は特におすすめです。肩甲骨が動くと血流が一気に良くなります。

 

やり方

  1. 背筋を伸ばして座る
  2. 肩を耳に近づけるようにすくめる
  3. 後ろに大きく回す 10回
  4. 逆回し 10回

ポイント

  • ゆっくり大きく動かす
  • 呼吸は止めないで行う

 

  1. 股関節ゆるめ — むくみ・だるさの根本に効果的です。

湿気で下半身の巡りが悪くなると、全身が重く感じます。

 

やり方

  1. あぐらで座る
  2. 両足裏を合わせて「合せき」姿勢になります
  3. 背筋を伸ばし、息を吐きながら前にゆっくり倒れる
  4. 20〜30秒キープします

ポイント

  • 痛気持ちいい範囲で行う
  • 背中を丸めすぎない

 

  1. 背骨ゆらし — 自律神経が整い、だるさが抜けていきます

背骨は“自律神経の通り道”です。ここをゆるめると梅雨の不調が和らぎます。

 

やり方(キャット&カウ)

  1. 四つん這いになる
  2. 息を吐きながら背中を丸める(猫のポーズ)
  3. 息を吸いながら背中を反らす(牛のポーズ)
  4. 10回ゆっくり繰り返す

ポイント

  • 呼吸に合わせて動く
  • 腰だけでなく背中全体を動かすイメージで行う

 

🌧 だるさを溜めないコツ(ストレッチとセットで実施)

  • 朝起きたらコップ1杯の水を飲む
  • 湿気で冷えやすいので、足首だけでも温める
  • 1時間に1回、立って伸びる
  • 深呼吸を3回するだけでもOK

 

🌈 今日からできる梅雨ケア

梅雨のだるさは「気合い」ではなく、巡りを良くする小さな習慣で軽くなります。

ストレッチは1つだけでも十分です。続けるほど、体がふっと軽くなっていきます。

 

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