タグ別アーカイブ: らいおんハート整形外科リハビリクリニック

リハビリ豆知識③ 椎間板のお話

今回は椎間板についてお話させていただきます.

椎間板は背骨と背骨の間にあるものとは,皆さんご存知かと思います.その役割は,背骨同士のクッションであり,背骨が動きやすくするためのものでもあります.

椎間板は,真ん中に髄核というゼリー状の物質があり,その周りを線維輪というものが囲むような形をしており,椎間板自体が劣化したり,傷つくと髄核が外に飛び出す「椎間板ヘルニア」という状態になります.(特に,立った状態で重たいものを持ったり,急激に首や腰をひねったりすると大きな負荷がかかりやすいと言われています.)

このような椎間板をいつまでも丈夫に保つためには「運動」が大切です.悪い姿勢が習慣化していたり,適度な運動をしていないと加齢により劣化が進むとも言われています.

適切な運動方法がわからない,自分の姿勢が良いか悪いかわからないという方,ぜひ一度,確認に来てみてください.

 

リハビリ機器の紹介④ウオーターベッド

水圧による刺激を用いることで,マッサージ効果を得るリハビリ機器になります.

通常のベッドと違い,水が入ったマットが身体を受け止める為,あおむけに寝ると腰が痛む方や背中が曲がっている方でも使うことができます.

得られる効果としては,血液の循環が良くなり,全身の血行が改善したり,水圧による柔らかい刺激でリラックスできるなどが挙げられます.

ただ,痛みが強い場合や外傷の急性期,神経過敏などは症状が悪化する場合もありますので,使用開始にあたっては医師に相談してみてください.

顎関節症へのアプローチ

皆様は変形性顎関節症をご存知でしょうか?

私たちが普段何気なく使っている顎(あご)ですが,外傷や使い過ぎ,または,偏った使い方による周囲の筋力のアンバランス等によって様々な症状を引き起こします.

<よく見られる症状>

①口を開閉したり食べ物を食べるときに顎あるいは周辺の筋肉(咀嚼筋)が痛む

②口が開きにくくなる

③顎を動かすと音がする     など

これらの症状を放置すると「好きなものが食べられない」,「声を出しにくい」,「食べこぼしをする」「踏ん張れない」等の状況が生じ,その結果,「食欲が減退」,「上手く噛めないので誤嚥性肺炎になる」「頭痛やめまい」,「体に力を入れにくい」等の二次的な自覚症状につながっていきます.

こうした患者様に対応できるよう,さくら歯科口腔外科クリニックのご協力を得ながら,変形性顎関節症に対するリハビリテーションを導入しました.当クリニックにおいて実施しているMPF療法を活用し,口を開く筋肉・閉じる筋肉・顎周辺の筋肉のどこに問題があるのかを確認し,個別に治療していきます.まだ始めたばかりの治療手技ですが,治療後,口を大きく開けられるようになった等の声が聞かれています.

もし,上記のような症状でお悩みの方は,一度,さくら歯科口腔外科クリニック(当クリニックビル4F)を受診後,当クリニック外来にお越しいただければと思います.

 

 

 

メディカルスポーツ部門 活動報告

メディカルスポーツ部門、市川昴高校硬式野球部トレーナーの中村です!

市川昴高校での活動についてお伝えします!

まずは、春季大会ですが、地区予選を突破し、創立以来初の県大会出場を決めました!大会前の3月末、捻挫や脱臼、挫傷などケガが相次ぎました。そこで、緊急にケガに対するアンケートを実施し、一人一人がこのケガの多い状況をどう考えるのか、またどう防いでいくのかということを考えてもらいました。それについてアドバイスをすることで、ケガへの意識を高め、予防するために必要なことを再度徹底していきました。ケガをしてしまった選手は当院でMPFマイオセラピー、運動療法などのリハビリを行い、痛みはある中でも、脱臼してしまった選手を除いては、大会に出場することができました。その中でのシード校に対して完封勝利!県大会でも1つ勝ってベスト32!過去最高の成績を残すことができました。

夏の大会に向けて、痛みを抱える選手が多い状況ではありましたが、選手個人のデータを基に、コンディショニングやリハビリ等で管理を徹底し、夏の大会は全選手が出場できるコンディショニングにまで回復しました!特に脱臼をしてしまった選手ですが、通常のプロトコールよりも早い、約2ヶ月半での実戦復帰を果たし、最後の夏の大会に出場することができました!
夏の成績ですが、今回もベスト32。2年連続、そして2季連続のベスト32はとても素晴らしい成績でした!
また、夏に向けては、脱水や熱中症にかからないことに加え、パフォーマンスを維持するための水分補給の仕方についても指導させていただき、1人1人気を付けて行っていただけていたことにより、試合中の熱中症や脱水、足をつるなどのことは起こりませんでした!

約1年、サポートさせていただいた3年生からは、自分自身も多くのことを学びました。コンディショニングに留まらず、今回からはトレーニング指導もさせていただき、選手1人1人のデータに基づいた関わり方ができたと思います。ケガによる離脱を出してしまったことは悔やまれますが、最後の夏、全員揃って大会に臨むことができ、とても嬉しく思います。

去年に続き、また素晴らしい成績を残してくれたこと、嬉しく思います。
3年生、ありがとうございました!お疲れ様でした!
1.2年生は3年生に負けないようにがんばってもらえたらと思います。
自分自身も、今回はケガによる長期離脱を防げるよう、いろんな方面からサポートさせていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します!

※トレーナー活動およびトレーナーブースの設置、スポーツリハビリやコンディショニング等、当院メディカルスポーツ部門についてのお問い合わせは下記メールアドレス、中村までお願い致します。

mail:lion.medicalsports@gmail.com

URL:http://lion-clinic.com/rehabilitation_medical/sports/

らいおんハート整形外科リハビリクリニック
メディカルスポーツ部門
理学療法士 中村勇人

らいおん定期勉強会&症例検討会③

こんにちはクリニック統括部長の松岡です。

8月9日(木)に症例検討会が行われました。今回はよりスタッフ一人一人が参加型になるように症例の状態や特徴を伝えて、①どんな評価をしていけばよいか?②その中でどこを治療していけばよいか?をスタッフ一人一人に考えて発表してもらう流れにしました。

よくしたい気持ちが一緒ですが、100人のセラピストがいれば100通りの介入と治療があることが改めて感じました。普段からコミュニケーションを密にとり、今まで以上に患者様をよくしたいと思える時間になりました。

痛みや痺れ症状への治療結果の見える化へ

痛みや痺れ症状にお困りの患者様へ

当院では年間約8000人の筋筋膜性疼痛の患者様の治療に当たらせていただいております。一言で痛みにお困りな方がほとんどですが、訴えは一人一人様々です。痛みの部位、度合い、質、発生時間帯、発生頻度、動きによる再現痛など明確に訴えられる患者様もいらっしゃれば

・痺れや痛みの程度を聞かれるけど表現しにくい

・良くなっているのか?現状維持なのか?悪くなっているのかが曖昧

・診察室では痛みが出ないけど普段のふとしたときに出現する

などなかなか具現化できなく困っていられる患者様も多くいられます。当院ではそんな患者様に対してCPT検査(神経選択的末梢検査) を勧めさせていただいております。3つの異なる神経線維に対して微細な三段階の刺激を入れていき、程度を測ります。普段のリハビリ治療(MPF療法)や投薬治療の効果判定にもつながります。希望のある患者様は一度、整形外科受診にてご相談ください。

CPT検査チラシ

らいおんリハビリ定期勉強会&症例検討会①

こんにちは。クリニック統括部長の松岡です。7月に入り、リハビリ部門は定期勉強会及び症例検討会を開催しました。もっともっと自分達が患者様に寄り添って一緒に目標を乗り越えていくには?をテーマに初回は両角部長より問診のおさらいと三年ぶりにクリニックに戻ってきた村上PTより事例紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

両角部長からは二-ズの捉え方と患者様から自由に話を引き出す大切さを改めて学べました。

村上PTからは、難病の症例紹介でした。諦めず創意工夫して取り組みあらゆる可能性を模索しながらすすめており、まさに『あきらめない』を実践しておりよい刺激をもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今一度、らいおんの原点に立ち返り、一人一人と真剣に寄り添えるよう実践と振り返りを大切にしていきたいと感じた1日でした。

らいおんが提供できるサービス

らいおんが提供できるサービスは介護,医療,予防と多岐に渡ります.

どういったサービスが合っているかを医師・担当スタッフと打ち合わせをしながら患者様,利用者様に適用していくのが,コンシェルジェの仕事になります.

次回以降,サービスの内容を少しづつ,ご説明させて頂きたいと思います.

物理療法セミナー(急性外傷)

こんにちは。クリニック統括部長の松岡です。本日は急性外傷の患者様に対して、リハビリと物理療法を併用しながら浮腫の緩和、治癒促進と痛みの緩和、動きの改善、パフォーマンスUPにつなげていく上で、伊藤超短波の方に初期対応方法などをアドバイスいただきました。

これから夏にかけて部活動の選手などのケガなどが増えてくる時期です。少しでも早く現場復帰できるようお手伝いできればとスタッフ一同、創意工夫をねりながら皆様に最適な治療を提供できるように日々努力してまいります。

メディカルスポーツ部門活動報告 市川昴 地区2回戦

こんにちは!メディカルスポーツ部門の中村です。

4/14に行われた春季大会2回戦に帯同してきました!

試合前、クリニックで2名コンディショニングを行い、その後学校にて選手コンディショニングチェックからコンディショニング、テーピングを行いました。球場に着いてからはテーピングを行った選手もおり、ウォーミングアップの確認、必要に応じてストレッチも行いました。試合後は、ダウンや痛みのある選手のコンディショニング、投手のケアを行いました。

試合の結果ですが、シード校相手に4-0の完封勝利!創立以来初の県大会出場を決めました!!

県大会は4/28から行われ、2つ勝つと夏のシード権獲得、4つ勝つと関東大会が決まります!応援よろしくお願い致します!!