第6回日本脳神経HAL®研究会in筑波大学

こんにちは。クリニック統括部長の松岡です。H29.12月16日(土)に当院のOT松岡とPT本松、井上で第6回日本脳神経HAL®研究会に参加してまいりました。脳卒中、神経難病、整形外科とあらゆる患者様を対象にHALがスタンダードに適応されていることに時代の進化のスピードも速まってきていることが痛感しました。ロボットは優れものですがやはりそのロボットを誰が使用するかで全然効果が変わってくるのも確かです。ロボットスーツHALの開発者の山海教授の特別講演をはじめ、筑波大学のリハビリ科が知恵と創意工夫で実施していたT-HALには『こんな方法があったか』と本当に驚かされました。 固定概念をくずすのは本当に難しいことですが自分自身も少しでも変われるように精進していきたいです。