MPF療法新メニュー(顎関節症用)考案会議

こんにちは。クリニック統括部長の松岡です。本日診療後に『さくら歯科口腔外科クリニック』との連携にて、顎関節症の患者様への運動器リハビリメニューの考案を行いました。 顎関節症の症状は『口が開けずらい』『食べ物を噛みにくい』『開口するたびにガクガクなる』『頭痛がおきやすい』といったように様々です。その原因も関節を構成するのに必要な筋肉であることが多いと言われています。これは、今回も一つ一つの筋肉の触り分けにこだわってきた我々の出番だと3月からプロジェクトを立ち上げて進めております。 今回は関連グループの技術部長の樋口先生にも技術指導をいただきました。早く顎関節症でお困りの皆様へ貢献できるようにこれからも研究してまいります。 近日中にはご案内できるようにしてまいります。いましばらくお待ちください。