カテゴリー別アーカイブ: 外傷・スポーツ障害

外傷・スポーツ障害についてのコラムです。

H29.3.30 メディカルスポーツ部門 個別活動報告

こんばんは!メディカルスポーツ部門の中村です!本日も活動報告をさせていただきたいと思います!!

本日は、国際スポーツ医科学研究所様が行われております、2017春高校サッカートレーナーサポート活動に、当院理学療法士の中村と及川が参加させていただいております!

場所は、茨城県の波崎にありますサッカーコートにて行っております!

試合会場がいくつかあり、その中の2会場にブースを出されており、そちらで選手の傷害などに対応させていただいております。

今回多かった症例としては、膝関節や足関節が多く、テーピングやRICE処置を行う場面が多くありました。また、時には試合続行可能かどうか見極める場面もあり、トレーナーや医療人の立場として、発言をしていくことの大切さを感じることもできました。

本日多くの選手と関わらさせていただき、また他のスタッフとも関わりをもたせていただけたことで、とても貴重な経験をすることができました。明日も適切な処置と対応に努め、ここでしか学べないことをたくさん学び、サポートチームや臨床に還元していけたらと思います!!

明日も早いですが、精一杯取り組んで参ります!次回の更新も楽しみにお待ちください!!

 

らいおんハート整形外科リハビリクリニック メディカルスポーツ部門

担当:中村(理学療法士)、岩㟢(理学療法士)

H29.3.25 メディカルスポーツ部門活動報告

こんばんは!メディカルスポーツ部門の中村です!

本日は、浦安市運動公園陸上競技場で行われました、浦安市市民陸上競技大会に浦安高校のトレーナーとして帯同させていただきました!

本日の内容として、選手たちの1次w-upでのストレッチやテーピング、クーリングダウンを中心に活動しました!試合後に痛みのある選手に対してはストレッチなどで症状の軽減をはかりました!普段行うアップとは異なり、ストレッチから入ることで、身体が軽く動かしやすいといった反応もありました!今後さらに選手とw-upを見つめ直すことで、よりよい結果に繋がると実感しました!

今回の大会で自己ベストを更新した選手もおり、今後のサポートをさせていただく中で、さらに良い結果を出せるよう、精一杯関わらさせていただきたいと思います!そして、高校総体でベストパフォーマンスを発揮できるよう、お互いに取り組んでいけたらと思います!!

らいおんハート整形外科リハビリクリニック メディカルスポーツ部門

担当:中村(理学療法士)、岩㟢(理学療法士)

H29.3.21 メディカルスポーツ部門活動報告

こんばんは!メディカルスポーツ部門の中村です!!

本日は浦安高校陸上部にトレーナーとして活動してきました!

今回はあいにくの天候のため、室内での練習をサポートさせていただきました!!

練習メニューとしては、ストレッチや体幹トレーニングを中心に行なっており、ストレッチ指導やコンディショニングをさせていただきました!

ある選手は、投擲にてフォロースルー時、肩甲骨内側に痛みを感じていましたが、肩甲骨内側縁に対してモビライゼーションを行った結果、疼痛が軽減しました!引き続きアプローチしていき、よりよいパフォーマンスができるよう、サポートしていきたいと思います!!

また今週の土曜には、浦安市市民陸上競技大会があります。選手たちがベストパフォーマンスを発揮できるよう、現場にてサポートさせていただく予定です!高校総体に向けて、お互いに頑張っていけたらと思います!!

 

らいおんハート整形外科リハビリクリニック メディカルスポーツ部門

担当:中村(理学療法士)、岩㟢(理学療法士)

H29.3.18 メディカルスポーツ部門活動報告

こんにちは!メディカルスポーツ部門の中村です!

今回は、浦安高校陸上部の練習にトレーナーとして、中村・岩㟢・小林が参加させていただきました。

内容としては、ウォーミングアップの確認・指導、練習メニューの確認・指導、選手個々へのコンディショニングやトレーニング指導を中心に行いました!!

選手や顧問の先生方から質問してくださることも多く、「もっといいアップにするにはどうしたらいいですか?」「どういうトレーニングしたらいいですか?」「ここが痛くなるんですけど、どうしたらいいですか?」などと言った声も上がっていました!!

実際に指導を行った選手からは、「なにをすればいいのか理解できた」「身体の悪いところを知ることができた」などの反応がありました!!そして、「次はいつ来てくれるんですか?」といった言葉もかけていただき、とても嬉しく感じました!!

今後も引き続き、選手たちの求める部分に対し、精一杯取り組み、1人でも多くいい結果をだせるよう、そして1人もケガさせないようにサポートさせていただきたいと思います!!

らいおんハート整形外科リハビリクリニック メディカルスポーツ部門

担当:中村(理学療法士)、岩㟢(理学療法士)

痛いところをさわってないのにその日楽になって、その後の回復もよかった症例の紹介⑦

こんにちは、外傷担当松岡です。いよいよ本日で卒業になります。その経過をまた、お伝えしていきますね。

【13回目~20回目のリハビリ】
MPF(骨盤周囲、股関節、膝関節、足関節)+ホグレル、反復促通、自主リハ

【結果】
利用者様の風呂介助が痛みなく可能
長時間しゃがみこみ行っても痛みなく行える

【患者様の反応】

外傷で来たのに、膝の曲がらない原因が膝だけでないことに驚いた。いつの間にか他の部位でかばって動作の妨げになっていることが分かった。とにかくこんなに早くよくなってうれしい。

17回目でNEEDに対しての目標達成が可能になり、経過を追っていく中でも痛みの再発がなかったので卒業に達することが出来ました。今回のよかった要因としては、受傷直後に『早期受診、早期治療』が行えたこと。『来院頻度が高かった』ことにより、リハビリ実施内容に対して治療効果がリアルにわかったので経過が追いやすかった点にあります。いち早くよくなる(復帰)には、患者様の協力が必要不可欠です。是非、ケガや痛みに悩まされることがありましたら、この要因を思い出していただけたら幸いです。

この症例に関しての紹介は今回で終わりになりますが、外傷ブログはまだまだ継続していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

痛いところをさわってないのにその日楽になって、その後の回復もよかった症例の紹介⑥

こんにちは、外傷担当松岡です。いよいよ大詰めです。では早速今週も症例の紹介にいきたいと思います。

【11回目~12回目のリハビリ】
MPF+ホグレル 、促通 + 反復自主リハ(少しずつ速さを求めたリハビリへ移行)

【結果】
とっさの動きに対応できるようになってきた(利用者さんやスタッフから声かけられたりする時に無意識に反応できてきている)

【患者様の反応】
以前は利用者様やスタッフから後ろや横から声かけられた時に振り向くと膝を捻らなければならなく、ゆっくり身体を変換しなくては行えなかったのが、今は声かけられても自然と振り向くことができて大分よくなっていることが実感できる。

ある程度の荷重時痛と可動域が保たれるようになってくると今度は、スピードに対応できる筋肉になっているかが、仕事や生活上重要になってきます。日本人はスピードに付加価値を付けるくらいに時間に対してシビアといわれています。早く行えることに仕事としての価値も高まります。一つの能力として出来ないと困ることに直結していきますのでその点も予後予測の考慮に入れながらリハビリをすすめていっております。

それではまた次回もお楽しみに~!!

 

痛いところをさわってないのにその日楽になって、その後の回復もよかった症例の紹介⑤

こんにちは、外傷担当松岡です。先週はお休みいただきまして大変ご迷惑おかけしました。
今週からいよいよ、疼痛緩和治療から自立支援に向けての関わりとなります。
では早速お伝えしてまいります。

【9回目~10回目のリハビリ】
今週より痛みの緩和治療から自立支援に向けて患者様努力型治療へ割合を変えていきます。
MPF療法、ホグレル + 筋肉への促通、筋肉のスロートレーニングへ

【結果】
膝の曲げ伸ばしの時に違和感がなくなってきた。
長時間働いても翌日に痛みが悪化しなくなってきた。

【患者様の反応】
以前は一つ一つの動作が行えてるようになってきていたが、動きの中でスムーズさに欠けていたり、長時間労働になると痛みが強くなることがあったがそれが気にならなくなったのでうれしい。

一個一個の動作が『できるレベル』まで行くと今度はその中身『質』が気になり始めます。また、運動をすることでまた痛みが強くなるケースも多々見られるのがこの時期になります。いかに質の部分を高めていくか、そして再発防止に努めていくかが重要になります。その中で、我々の関わり方が重要になってくると考えています。(受け身治療→自立支援型治療、患者様の努力を1%でも伴う関わり方)
どんどん患者様の脳に働きかけていきながらできるところまでは患者様自身で行っていくリハビリを目指しております。

それではまた次回もお楽しみに~!!

 

痛いところをさわってないのにその日楽になって、その後の回復もよかった症例の紹介④

こんにちは、外傷担当松岡です。
今週は、以前紹介させていただいた、症例の経過をお伝えしていきますね。

【7回目~8回目のリハビリ】
ホグレルと併用しながらのリハビリを4回目以降続けていき、患部外の筋肉の柔軟性を上げていきます。MPF(マイオセラピー徒手)療法では引き続き、患部(原因筋)およびトリガーポイント(痛みの引き金になっている部位)に対してダイレクトにストレッチをかけていきます。

【結果】
胡坐がかけるようになり、自宅での食事がしやすくなった。仕事中に小走りが可能になってきた。

【患者様の反応】
以前はまず、本当に困っていることにしか目がいかなかったが、股関節が柔軟になることで胡坐をかくのが楽になって食事がとれるようになったり、仕事中に自然に小走りが可能になったりとできる動作が増えているのでうれしい。

症例の困っていることやNEEDは『風呂介助の時にしゃがみ込む動作』、『しゃがみこんで利用者様と話している最中に後ろから呼ばれたときに振り向くのが痛くて行えない』でした。徐々に経過を追っていくにつれて頂上(目標)に対しての不安がありますが、その間の4合目、6合目など中間のゴールを予測しながら、細かな達成目標を立てていきながら頂上にたどり着けるように我々も工夫しております。

日々、達成感を共有しながら楽しくリハビリを続けられるように一緒に頑張っていきましょう!!

それではまた次回もお楽しみに~!!

ホグレル=動的ストレッチマシンってどんな器具なの?

こんにちは、外傷担当の松岡です。今回は前回にご紹介した自主リハ器具のホグレルについて簡単に説明させていただきます。ホグレルは筋肉をほぐして柔軟性の獲得を第一に考えた根本改善のできる機器となります。

〇従来の自主リハ機器との違いは?
従来のリハビリで行われていた自主リハは筋肉に大きな負担をかけて緊張させたり、持続的に筋肉に力を入れ続ける筋肉増強訓練がほとんどでした。しかし、リハビリ後にしっかりとケアを行わないと筋肉が硬くなり、怪我を治しているつもりが、怪我をしやすい身体を作ってしまうリスクもありました。
ホグレルは低負荷で筋肉をリラックスした状態で、繰り返し動かしていきます。それによって血流が促進され筋肉が柔軟になっていき、怪我のしにくい身体づくりを目指すことが可能なのです。
低負荷の状態で行えるので、小さなお子さんから高齢者の方まで幅広い年代の方にご使用いただけるのもホグレルの魅力の一つです。また、一流のプロ選手もご愛用しているとのことで同じメニューを実施することでテンションが上がる方も多いです!!継続は力なりですね。

次回もお楽しみに(^_^)v

痛いところをさわってないのにその日楽になって、その後の回復もよかった症例の紹介③

こんにちは、外傷担当の松岡です。今回は4回目以降のリハビリの経過を紹介していきますね。

【4回目~6回目のリハビリ】
3回目のリハビリ同様、患部(痛みを出している筋肉)に対してダイレクトストレッチを実施していきます。また、徐々に可動範囲も増えてきているので、痛みのない範囲で運動療法や器具(ホグレル=動的ストレッチマシン)を使った自主リハも実施していきます。

【結果】
歩行時の痛みがほぼなく(VAS0~1)気にならなくなった。
しゃがみこみも2/3の深さまで行えるようになった。
しゃがみ込んで振り向いた時や立ったまま振り向いたり、方向転換をしたりする時など膝を捻る ときに痛みが生じる。

【患者様の反応】
歩く時の痛みがなくなったので、生活上ほぼ気にならなくなってきた。あとは仕事の時にしゃがみ込んだり、振り向いたりすることが多いのでそれがあと取れるようにしたい。

歩行時の痛みが取れてきており、日常生活への支障が減ってきています。この時期に大事になってくることは痛みの除去とともに、痛みのない範囲や負荷量で最大可動域を出していくことです。(同時並行に進めていくこと)実は痛みがとれていざ今までと同じような運動量や運動負荷で行おうとした時に、動きを出す司令塔である脳ではまだ痛みを抑制するイメージがぬけないため、思うような運動パフォーマンスが行えず、筋肉に負担がかかり、再発するケースが非常に多いんです。

痛みの緩和を図るとともに、もっとよくなれを合言葉に今後とも実施していきます。
次回もお楽しみに(*^-^*)